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形式のit

特定の事物などを表すのではなく、形式的な意味や後に続く句や節を指して用いるitの特殊な使い方。

形式主語

特定の事物などを表すのではなく、単に形式的な主語として it を用いることがあり、 この it を非人称主語と呼びます。 主に自然現象を表す場合(例文1)、 時刻(例文2)・距離(例文3)・天候(例文4)等を表す場合に用います。 またto不定詞句(例文5)や 節(例文6、7)を指す形式主語としても用いられます。

  1. It is raining. 雨が降っています。
  2. It is three o’clock. 3時です。
  3. How far is it to the airport? 空港まではどのくらいの距離ですか?
  4. It will be very cold this night. 今夜は寒くります。
  5. It is natural for him to say so. 彼がそう言うのは当然です。
  6. It seems that he was ill. 彼は病気だったらしいです。
  7. It is doubtful whether he will come or not. 彼が来るかどうかは分かりません。

形式目的語

形式目的語の it は後に続く不定詞句(例文1)、 節(例文2)、および動名詞句(例文3)などを受けます。

  1. I found it difficult to finish the work in a week. 私はその仕事を一週間でやるのは難しいと分かりました。
  2. They took it for granted that we would give them money. 彼らは我々が当然彼らにお金をあげるものだと思っていました。
  3. She found it great fun teaching something to children. 彼女は子ども達に何かを教えることはとても楽しいと気付きました。
Last Update : 2009.01.11, Author: でるたま~く
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